今回は、リンク仲間の「トクさん」のお誘いで、この3月20日から発売された「六甲・まやエンジョイパス」を利用し、六甲山・摩耶山方面を散策することになりました。当方これまでにこの方面は山行きで何度も訪れていておりますが、ここのケーブルカーとロープウェーは初めての乗車となりました。ここでは、半日の短い行程ですがこの「エンジョイパス」での散策記録を2回に分けてを紹介します。
日程 2009年8月22日(土)
|
◎六甲・まやエンジョイパス(阪急版)
●発売・有効期間が2009年3月20日から2009年11月30日までの1日間で、阪急電鉄全線、神戸市営バス16・18系統、六甲・摩耶スカイシャトルバス、六甲ケーブル、六甲山上循環バス、まやビューライン(摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー)が乗り降り自由の乗車券で、料金は1,900円(小児は半額)となっており、これ1枚で今回の行程全てをこなすこととなる。
●リンク仲間の「トクさん」の車の買い換えに伴い、カーナビ等の取付を西宮の「オートバックス」で取り付けることとなり、作業完了までの待ち時間を活用するために企画したことから、今回の行程の出発地は自宅ではなく阪急電鉄西宮北口駅からとなる。
◎六甲ケーブル
●兵庫県神戸市灘区の六甲ケーブル下駅から六甲山上駅に至る路線で、距離は1.7km、高低差493.3mを約10分の時間で結んでいる 。また、営業開始は1932年からで1938年の阪神大水害と1995年の阪神淡路大震災で一時不通となったが、それぞれ運行が再開され現在に至っている。なお、現在昼間は概ね20分間隔で運行されているようだ。
|
 |
 |
 |
エンジョイパス
各山上施設での
料金割引券も付く
|
阪急電鉄西宮北口駅
今回は当駅南口
から出発となる
|
六甲ケーブル下駅
阪急電鉄六甲駅から
神戸市営バスを利用
|
 |
 |
 |
現在の六甲ケーブル
創業時の阪神電鉄と神戸
市電の車両をイメージ
|
六甲ケーブル山上駅
この駅舎は創業当時
のまま残っている
|
六甲山上循環バス
今回は途中の記念碑台
バス停で途中下車する
|
◎ヴォーリズ六甲山荘
●アメリカ生まれの建築家「ウィリアム・メレル・、ヴォーリズ」によって設計され、建物面積263.99mの木造平屋建となっている。なお、建築は1934年で、この「ヴォーリズ」は日本で数多くの西洋建築を手懸けたことで有名である。また「近江兄弟社」の創立者の一人で実業家でもある。
●レトロな建物が好きな「トクさん」の強い要望で、記念碑台バス停から約10分ほど歩き「ヴォーリズ六甲山荘」を見学することとなる。六甲全山縦走路の外れにあり、普段の山行きで何度もここを通過したことがあるのだが、山行きでは立ち寄る機会がないので、当方にとっても丁度良かったかも知れない。現在この建物の保存活動を行っている「非営利団体アメニティ2000協会」のスタッフからの詳しい説明を受けながら、ここで暫しの時を過ごす。なお、見学するのに1人500円掛かったが、建築時期の割に建物の保存状態も良く価値があったように感じたところである。
※この後は後日改めて公開します。
|
 |
 |
 |
玄関
西洋建築の割に
意外に地味だった
|
登録有形文化財と
近代化産業遺産に
登録されている
|
リビング
建物の象徴的存在
である暖炉が設置
|
 |
 |
 |
当時の山頂明細地図
当時の別荘地の
趣が感じられた
|
和室1
収納スペースも
工夫されていた
|
リビング北西側の窓は
敢えて直射日光を
避けるための配慮
|
|
 |
 |