スルットKANSAI2
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先に購入した「スルッとKANSAI3dayチケット」も残り1日分となり、前回の比叡山方面と同様、今回は高野山方面へと足を運ぶこととなりました。当方、高野山へは約20年程前に仕事で訪れたことがありましたが、近年世界遺産に登録されたことから、今回の散策はそれなりに感慨深いものとなりました。ここでは、乗車した車両の画像で今回の行程と立ち寄り先での記録等を紹介します。

◎今回の行程 (2009年12月6日 日曜日 晴れ・くもり)

●午前6時30分頃に自宅を発ち、帰宅は午後10時前で前回と同様に約15時間30分の行程となり、帰路の南海電鉄極楽橋駅でやや待ち時間があったものの、乗り継ぎの時間も比較的にスムーズで時間の長さをそれほど感じることもなかった。なお、今回の区間の運賃の合計は4,670円(利用エリア外の阪堺電気軌道と特急こうや号特別急行券760円を除く)となり、今回だけでも大方きっぷ購入代の元を取った結果となった。

能勢電鉄
往路・復路とも
川西能勢口〜鼓滝
往復で360円
阪急電鉄宝塚線
川西能勢口〜梅田
260円
大阪市営地下鉄
御堂筋線
梅田〜なんば
230円
南海電鉄高野線
特急「こうや1号」
なんば〜極楽橋
850円
南海高野山ケーブル
極楽橋〜高野山
往復で760円
南海りんかいバス
高野山駅前〜奥の院前
400円
南海電鉄高野線
極楽橋〜橋本
〜天下茶屋
850円
阪堺電気軌道阪堺線
北天下茶屋〜
住吉鳥居
200円(別途支払)
南海電鉄本線
住吉大社〜なんば
200円
阪神電車なんば線
大阪なんば〜尼崎
320円
乗車は近鉄の車両
阪神電車本線
尼崎〜甲子園〜今津
180円
甲子園まで直通特急
阪急電鉄今津・宝塚線
今津〜宝塚
〜川西能勢口
260円
◎霊場 高野山

●今回も自宅から電車やケーブル等をを乗り継いで、約3時間かかって高野山駅に到着する。引き続きバスを利用し、奥の院前バス停から「弘法大師御廟」方面を目指す。なお、弘法大師御廟の建物の撮影は、ご遠慮くださいとのことで些か残念ではあったが、参道沿いにある歴史上の人物や大企業の物故者の慰霊塔などを観て廻る。

●その後は、宿坊沿いの車道を歩きこの界隈の唯一のコンビニ?で、チキンラーメン(カップ)で軽く昼食を済まし、金剛峯寺を拝観する。なお拝観料は通常500円だが、「スルッとKANSAI3dayチケット」の割引券で、100円引きの400円で拝観することができた。お昼前には、高野山の主要な名所の散策を終えここを後にする。引き続き「スルッとKANSAI3dayチケット」を使い、次の目的地である天下茶屋駅へと向かう。

奥の院表参道
参道沿いは多くのお墓
や供養塔が立ち並ぶ
奥の院一の橋
老樹の間を縫うように
参道が続いていた
宿坊が並ぶ車道
をバスを利用せず
金剛峯寺へと向かう
金剛峯寺
高野山真言宗の総本山
高野の火まつりが有名
極楽橋駅
周辺には駅以外
の建物はない
駅名に由来の極楽橋
駅の北側にあり
高野山の参道に通ずる
◎阪堺電気軌道・住吉大社

●当方もお連れさんも、大阪唯一の路面電車である「阪堺電車」に乗車したことがなかったので、南海電鉄天下茶屋駅で途中下車し、住吉鳥居駅まで乗車し住吉大社へと向かうこととなる。なお、今回乗車した車両は、1930年に建造されたレトロな車両で趣があり運が良かったが、対向した車両の中には比較的新しい車両も走っていたようだ。

●この「阪堺電気軌道」は残念ながら「スルッとKANSAI3dayチケット」の対象ではなく、別途運賃200円を払い乗車することとなった。同じ南海電鉄グループでありながら、カードリーダーや自動改札機などの設備が設置されていないことが、対象外である原因かも知れない?。

●ここで若干の時間的余裕があったので、折角なので住吉大社で参拝をすることとなる。今回偶々であったが、昨日に住吉大社で20年に一度の「式年遷宮」が執り行われた直後とあって、太鼓橋上で巫女さんによる神楽の舞?を観ることができ、ここでも運が良かったと感じたところである。

南海住吉大社駅と
阪堺電気軌道
住吉鳥居駅が最寄り
住吉鳥居
四角柱の鳥居と
伊万里焼の看板が特徴
住吉大社本殿
第一〜第四本宮とも
いずれも国宝建築物
偶然にも式年遷宮
直後にここを
訪れることとなった
太鼓橋
反橋渡初式も終わり
神楽も行われていた
太鼓橋の改修は
20年振りで架替えは
54年振りとのこと
◎帰路へ

●住吉大社で参拝した後は、南海住吉大社駅からなんば駅で下車し近鉄線に乗り換える。近鉄大阪線大阪なんば駅から次の目的でもあった「阪神なんば線」に乗車し、阪神電車本線尼崎駅へと向かう。ここの駅前でいつもの反省会を行い、その後は今津駅から阪急電鉄に乗り換え宝塚駅を経由し無事に帰宅する。今回も日帰りとなったが、当初の予定を全て達成しこれで「スルッとKANSAI3dayチケット」のツアーを終えることとなる。なお、きっぷの値段以上にいずれの日も内容が充実した結果となったため、今後は当方の定番の行事となるかも知れない。



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