スルットKANSAI3
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ここでも前回に引き続き、今年も秋の「スルッとKANSAI3dayチケット」での関西私鉄電車の旅の記録等を紹介いたします。なお、今回の行程の後半は、史跡巡りは程々でありましたが、乗り鉄と反省会が思いの外?長びいた影響から、帰宅時には日付が変わっておりとても長い1日となりました。

◎今回の行程(後半) (2010年12月5日 日曜日 晴れ)

●後半の行程は、岸和田市街地にある岸和田城と岸和田だんじり会館の散策で日暮れが迫り、その後は当初に予定していた堺市内の史跡巡りは断念し、普段は利用する機会が殆どない鉄道・区間の電車を乗り継ぐことになりました。なお、後半の区間運賃は大阪市営地下鉄御堂筋線の動物園前駅と中津駅での途中下車の影響もあり、合計で2,730円で前半の区間運賃と合わせると合計で4,910円となり、「スルッとKANSAI3dayチケット」の購入金額5,000円とほぼ同額となりました。

南海本線
蛸地蔵〜岸和田
普通電車なので
1区間のみの乗車
南海本線
岸和田〜天下茶屋の間は
念願のラピートに乗車
泉北高速鉄道
一部が南海線に乗り入れ
蛸地蔵〜天下茶屋〜
和泉中央 880円
泉北高速鉄道
和泉中央〜中百舌鳥
320円
大阪市営地下鉄御堂筋線
乗り換え時間が少なく
出入口付近で撮影
御堂筋線全線乗車達成
大阪市営地下鉄御堂筋線
中もず〜動物園前〜
中津〜千里中央
合計で890円
大阪モノレール
千里中央〜蛍池
280円
阪急電鉄宝塚線
蛍池〜川西能勢口
180円
能勢電鉄
川西能勢口〜鼓滝
180円
最終電車となりました
◎岸和田城と市街地の散策

●岸和田城は、楠木正成の一族和田高家が築いたと伝承されているが実際のところは定かとなっていない。また、当時は5層の天守閣で威容を誇っていたとのことだが、1827年に落雷で焼失し以後長らく再建されず、1954年になって3層3階の模擬天守が再建され現在に至っている。なお、城跡は1943年に大阪府の指定史跡となっている。

●天守閣が現存していないことと時間も余裕がなくなってきたことから、ここでは入城せず撮影のみとなる。その後は駅にあった「岸和田散策マップ」を見ながら、市街地の主要な史跡を巡ることとなる。

南海岸和田駅
特急も停車する主要駅で
駅舎も近代的で立派
岸和田城
現在の天守閣は
1954年に再建
岸和田城天守閣
現在はここで結婚式や
イベントも行われている
岸和田城の石垣と堀は
近世以前の構造物
として現存している
三の丸神社
だんじり祭発祥の宮
と伝えられている
南海蛸地蔵駅
1925年建築の
南欧風の駅舎
◎岸和田だんじり会館

●岸和田城の南西に隣接する岸和田市営の博物館であり、館内には、現存する岸和田最古のだんじりをはじめとする資料等が展示されている。また、まつりの情景を迫力ある映像でみせる大型のマルチビジョンや、だんじりに乗っている気分を味わえる3Dシステムなどもある。なお、入館料は通常は600円となっているが、「スルッとKANSAI3dayチケット」での優待で今回は200円引きの400円で入館する。

●ここでは運良くボランティアガイドの説明もあり、予定よりも長めの滞在時間となってしまったが、だんじりに関する知識を深めることができ充実したひとときを過ごすことができたものと感じたところである。

岸和田だんじり会館
地上4階建で岸和田駅
から徒歩約10分
五軒家町旧だんじり
現在に現存する最古の
だんじりであるとのこと
4階にある体験コーナー
大屋根に乗ったり囃子の
鳴り物を体験できる
◎帰路へ

●蛸地蔵駅から電車に乗車した頃には、辺りは日が暮れだし今回の史跡等の散策はここで終わりとなる。せっかくの「スルッとKANSAI3dayチケット」ということなので、普段は先ず利用しない鉄道を利用し帰宅することとなった。

●初めての泉北高速鉄道や大阪市営地下鉄御堂筋線の全区間乗車など、有意義に3dayチケットを活用することができたようだ。よって、帰路はあっという間に時が過ぎ、気が付けば最後の能勢電鉄の乗車が最終電車となってしまったが、何とか無事に自宅にたどり着く。結果的に日曜日の長い道中での電車の旅となり、翌日はかなり身体はきつく感じることとなってしまった。

南海特急ラピート車内
別途に特急料金払った
だけに流石に豪華
南海天下茶屋駅
ここから南海高野線を
経て泉北高速鉄道へ
泉北高速鉄道和泉中央駅
当方初めて訪れたので
土地勘は一切なし
泉北高速鉄道中百舌鳥駅
地下鉄なかもず駅へは
地上を徒歩で向かう
ジャンジャン横町
串カツでひとまず反省会
さらに中津界隈でも
大阪モノレール千里中央駅
大阪モノレールは
先の京都遠征でも利用


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