九州周遊の旅
Topページへ
これまで3回にわたって紹介した先月の「九州周遊ツアー」は、今回が最終回となります。なお、ここではJR吉松駅からJR鹿児島中央駅を経由し、いよいよ山陽・九州新幹線全区間を乗車し、自宅に帰宅するまでの今回も鉄道ネタのてんこ盛り?の紹介内容となっております。

線名・出発(乗換) 出発時間・電車の種別・行き先(下車駅)
肥薩線・吉松駅

15時03分・特急・はやとの風3号・鹿児島中央駅行き
16時32分・鹿児島中央駅到着

◎特急・はやての風3号

●この列車も先に乗車した「九州横断特急」と「いさぶろう」と同様に、旧型車両(キハ40系)を改造した「キハ140系」の車両で運行されている。なお、この車両も外装や内装も改装が施され、車両の古さをそれ程感じさせないものとなっていたようだ。

●この区間は、約100年前の開業当初のまま残っている木造駅舎の大隅横川駅・嘉例川駅や、区間の後半は車窓から錦江湾と桜島を眺望できるなど、この列車も観光列車としての色彩が強かったようだ。しかしながら、この日は天候に恵まれず雨模様で、車窓から桜島を望むことができず些か残念であった。

特急・はやての風3号
旅客用車両では珍しい
ロイヤルブラックの外装
特急・はやての風3号
3両編成の指定席の
2号車に乗車となる
特急・はやての風3号
車内は他の特急列車と
同様に木目調のデザイン
JR嘉例川駅
無人駅だが特急
はやての風は停車
1903年の開業当初
からの木造駅舎で
登録有形文化財である
JR鹿児島中央駅
九州新幹線開業に伴い
西鹿児島駅から改称
線名・出発(乗換) 出発時間・電車の種別・行き先(下車駅)
山陽・九州新幹線・鹿児島中央駅

東海道本線・新大阪駅
東海道本線・大阪駅

17時58分・みずほ604号・新大阪駅行き
21時44分・新大阪駅到着
21時54分・新快速・網干駅行き(大阪駅)
21時59分・普通・新三田駅行き
22時22分・川西池田駅到着

◎山陽・九州新幹線「みずほ604号」

●1泊2日で九州を周遊し、いよいよ今回のツアーの当方の最大の目的でもあった、「山陽・九州新幹線」全区間乗車をここで達成することとなる。JR鹿児島中央駅には昨年の屋久島登頂時に立ち寄ったことがあるのだが、この時と比べると「九州新幹線全線開通」ということで利用客も多く、駅の雰囲気も何処か違っていたように感じられた。

●それにしても、これまで時間をかけ九州を周遊してきたが、これまでの旅に疲れからか?最後の3時間46分の乗車はあっけないものであった。途中、九州を過ぎJR新山口駅までは記憶があったのだが、その後はJR新大阪駅に到着直前まで爆睡する結果となってしまうも、違う意味で今回のツアーは内容が充実していたことだったかも知れない。

JR鹿児島中央駅
時間に余裕があったので
ホーム内をくまなく散策
みずほ604号
山陽・九州新幹線は
8両編成で運行
みずほ604号
最後尾の1両目も
撮影できました
みずほ604号
帰路は指定席の4号車
に乗車となりました
みずほ604号指定席
4列で座席幅も余裕あり
JR熊本駅からはほぼ満席
みずほ604号自由席
5列シートだったが
ここもほぼ満席状態
JR新大阪駅
ここで旅の終わりを
改めて実感する
JR川西池田駅
これまでのツアー同様
日が変わる前に到着
今回ツアーの切符
乗車券と特急券等を含め
計12枚となりました
◎終わりに

●今回ツアーの運賃等は、乗車券の金額が29,930円、特急券・指定席券の金額が22,180円となり、営業キロ計2,094.7kmで合計52,110円となりました。ちなみに、片道の営業キロが601キロ以上あれば、「ゆき」、「かえり」の運賃がそれぞれ1割引となる「往復割引乗車券」(今回はJR川西池田駅〜JR久留米駅間で営業キロは680.5kmで他の区間は連続乗車券を購入)など乗り鉄ベテランのお連れさんが知識を駆使し、切符を購入した結果です。費用が高いか安いかは別にして、九州周遊の旅を考えている方は是非とも参考にしてください。



電車の旅へ