MTB修理
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いつものお連れさんと都合が合わず、また2週連続で山行きが続いたことからいつもの山行きはお休みとなりました。よって先週末はこの正月休みに鈍った当方の肉体改造をしなければとの想いから、久しぶりに自転車いじりをすることになりました。ここでは、数年間屋外に放置していたマウンテンバイクを修理・整備の記録を紹介します。

◎当方のMTB(折りたたみ式)

●数年前に通信販売にて衝動買い(当時、39,800円?で購入)し、以前は買い物や通勤に活躍していた自転車で「片山右京」モデルである。フレームはアルミ製で軽量化され、また、折りたたみ式で車のトランク等に入れ持ち運ぶことも可能である。

●ところが4〜5年程前から乗る機会もめっきりと減り、また、パンクしたままで玄関に放置していたのでタイヤの劣化が激しかったようだ。今回、オークションでタイヤとチューブを事前に落札し修理・整備に備える。なお、落札金額は送料込みで4,880円となった。

修理・整備前の状況
パンクしたまま
屋外に放置
◎修理・整備

●朝一番から先ずはフレームからの車輪の脱却に取りかかる。放置していた期間が長かったせいか、モンキーレンジを使用してもなかなか外すことができなかった。結局当方一人ではどうすることもできなかったので、お休み中の親父の手を借りることとなる。

●途中、外は小雪が舞う天候となり、部屋に戻り暫し作業を中断することとなる。昼前に雪も止み寒さも和らいできたので昼食後に作業を再開し、親父と二人がかりで何とか車輪の取り外しを終える。思いの外、力作業が続き何度と小休止を重ねたことから思った以上に時間が掛かってしまう。

チェーン・ナット部も
かなり錆び付いていた
車輪のハブやブレーキ
廻りも見てのとおり
●次に取り外した車輪のタイヤとチューブを取り替える。この作業は特に問題はなくあまり時間は掛からなかったようだ。その後はシャーシ部分を軽く水洗い汚れを落としカーワックスを塗付する。

●続いて各パーツとも錆びた部分が多かったので、使い古しの歯ブラシにサビ取り剤を付け入念にサビを取る。また、錆びの激しかった箇所は、紙ヤスリで表面を整えてからタッチペイント(黒・銀色)を塗り、錆び防止の処置を施す。

●この頃は夕方で、辺りも少しずつ薄暗くなってきたことから、その後の作業は時間との戦いとなってしまう結果となる。

やっとの思いで車輪の
取り外しを終える
タイヤ・チューブの取替
が終わったのは夕方
◎車輪の取付・最終調整

●いよいよフレームに車輪を取り付ける作業となる。前輪は容易に取り付けることができたのだが、後輪はチェーンとギアがあり車輪のバランスを取るのに何度もナットの締め外しを行う。この頃には既に日は落ち、辺りは真っ暗で作業は困難を極めたが、何とか取付作業を終える。

●引き続き試験走行を行ったが、ここでフロントディーラー(前変速機)が動作しないことが判明する。原因はフロントディーラー内部のスプリングがサビで固まっていることが原因だった。再度、スプリングに歯ブラシで錆取り剤を付け錆を落とし、潤滑剤を差し何とか動作できる状態にする。しかしながら、調整方法はインターネットで調べなければ分からなかったので、本日の作業はここで終わりとなる。時間は午後8時を過ぎていたようだ。

●翌朝に再度、試験走行を行い、フロント・リアディーラーの微調整をして、二日掛かりで全ての作業を終える。今回の修理・整備作業で再びこのMTBに愛着が湧いてきた気がする。今後は使用等に気を遣わなければとの思いと、日頃の整備の必要性を痛感したところである。

後輪の取付に
時間が掛かる
微調整も終わり
翌朝に作業完了
今回使用した工具と
メンテナンス用品


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