ここでは、引き続き山陰遠征の後半の記録等を紹介します。松江城等の史跡や市街地の散策を満喫し時間的にも余裕のない中、国道431号を西へと向かいました。遠征後半は、JR(旧国鉄)大社線旧大社駅がを訪れることが最大の目的でしたが、最終的に出雲大社や日御碕まで向かうことができました。
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◎出雲ドーム(立ち寄り地)
●国道431号を走行中にふとドームが視界に入りここに立ち寄ることとなる。ちなみにドーム全景の撮影のみで中には入っていない。ちなみに、躯体は直径140.7m、高さ48.9mで1992年の完成当時は、木造建築物としては世界最大級だったようだ。屋根は集成材によりアーチ状に支えられているため開閉はできないが、スタンドや外壁が可動式(一部は完全開放可)となっており、自然換気が行うことができ屋外球技を始めとした各種スポーツイベントやコンサート等、フィールドを多目的に使用できるよう設計されている。
●遠征記録に直接関係ないのだが、新型インフルエンザの流行からマスクが手に入らない状態が続いている。今回話のネタで2件程ドラックストアーに立ち寄ったのだが、どちらのお店も品切れ状態であった。数少ない在庫の中、関東・関西地方中心に流れているように思われるが、何時になったらこのような状態が解消されるのだろうか?。
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出雲ドーム
1992年4月に開場
日本初の木造ドーム
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新型インフルエンザの
影響からか山陰地方
でもマスクは品切れ
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◎JR(旧国鉄)旧大社駅
●以前は山陰本線出雲市駅を起点に大社線があり、その終着駅だったが1990年に廃止となる。それに伴い廃駅となったが、駅舎やホーム等は当時のまま残されている。なお、出雲大社の最寄り駅であったことから東京と大社間の直通急行列車「出雲」や、またその後も「大社」や「だいせん」といった急行列車、並びに参詣者用の団体臨時列車などが乗り入れてきていたようだ。
●この駅舎は1924年に竣工した2代目であり、木造平屋の床面積は441m2で出雲大社を模した造りとなっている。2004年に国の重要文化財に指定され、また私鉄の一畑電鉄出雲大社前駅とともに近代化産業遺産に認定されている。
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旧大社駅舎全景
屋根瓦は新たに葺き
替えられていた
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駅舎内の旧観光案内所
当時のまま残って
いるが現在は無人
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当時の時刻表
支線のせいか運行本数
も1日15本と少ない
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プラットホーム
駅構内は線路も
そのまま残っている
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D51蒸気機関車
ホームの片隅に
保存されている
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一畑電鉄出雲大社前駅
現在は出雲大社の
最寄り駅となっている
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◎出雲大社・日御碕(ひのみさき)
●旧大社駅の散策を終えたあたりから雲行きも怪しくなってきたのだが、ここから出雲大社と日御碕はそう遠くないことから、時間は午後5時を過ぎていたがそれぞれ向かうこととなる。なお、出雲大社は時間が遅かったせいか人は疎らで、我らも御仮殿(拝殿)での参拝のみとなった。なお、ここで現在行われている「平成の大遷宮」等については下記のリンクをご覧ください。
← 出雲大社ホームページ
●日御碕は、島根半島のほぼ西端で大山隠岐国立公園内の日本海に面している。岬上には1903年初点灯の出雲日御碕燈台があり、海抜63m、光達21海里で、灯塔は43.65mと石作りの灯台としては日本一の高さを誇っている。また、この燈台は参観灯台なので見学も可能であるようだ。なお、岬の南方に浮かぶ経島の「経島ウミネコ繁殖地」は、国の天然記念物となっている。
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出雲大社平成の大遷宮
総事業費は80億円で
本殿遷座はあと4年後
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御本殿は現在大屋根の
葺き替えで鉄骨の
足場に覆われた状況
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御仮殿(拝殿)
取り敢えずここで参拝
縁結びの御利益は否か
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出雲日御碕燈台
世界の灯台百選
にも選ばれている
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経島
日御碕遊歩道上に
ある展望所から望む
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ウミネコ
ズームを利かし
何とか撮影
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◎帰路へ
●日御碕に到着した頃に雨が降り出し、散策を終えた頃には本降りとなってきたので今遠征はここで終わりとなる。日帰りの遠征で島根県東部の名勝の一部を巡ったものであったが、内容は充分満足しているところである。なお、帰路は国道9号で山陰道斐川ICから米子道・中国道宝塚ICを経て、午後11時30分頃に無事帰宅する。
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