椎 茸
Topページへ
今週はいつもの山行きをお休みして、お連れさんが趣味?(出荷はしていない。)で行っている椎茸栽培のお手伝いでの記録を紹介します。昨年度は色々とあり2年振りの作業となったが、椎茸栽培はかなりの手間暇が掛かっていることを改めて実感した1日となりました。

●椎茸について
スーパー等でいつも店頭に椎茸が売られお手軽に購入できるが、自然の椎茸は主に春・秋のお彼岸頃が多く出るとのこと。また、当方の主観だが、スーパー等で売られているものと比べると肉厚があり大きい。また、独特のうまみもありいつもありがたく頂戴している。中国産の食材に対して色々と言われている昨今、山行き遠征時の鍋の具材等にいつも重宝されている。

別名「椎茸ランド」?
直射日光のない場所
この時期椎茸は
まだ出ていない
椎茸の出る見込みが
ある原木は自宅に
移動させ水に付け
湿らせる
自宅の庭の温室
水に付けた原木は
ここへ移す
収穫まであと数日要する
●原木づくり
いつもの山行きメンバーも集合し近くの里山へ向かう。2年振りとあって進入路は山草に覆われていたので、早速草刈り機にて刈り取る。後日、原木に菌糸を入れ運搬するのに車が必要であるからだ。当方も最初に刈り取り作業を行ったが、慣れていないせいか直ぐに手がしびれ出す。小休止の後に他のメンバーに変わって貰った。山では平行してクヌギの木を伐採するが、こちらは、チェーンソーを新調したせいかスムーズに作業が進められた。木は出来れば太い方が良いのだが、後の運搬のことを考え程々の木5本を伐採する。本来ならここで本日の作業は終了なのだが、思いの外伐採が早く終わったので引き続き伐採したクヌギの木を90cm程度に切る作業を行うこととなった。

今回新調したエンジン
チェーンソー
前の物よりハイパワー
荒れた進入路
山草刈りとり前の状況
後日軽トラックが入る道
を確保する必要がある
山草刈り取り作業中
思いの外手慣れた様子
山草刈り取り作業後
軽トラックが入る
道幅は確保する
伐採作業中
双方向に切り目を入れる
危険が伴うため
慎重に作業を行う
伐採後の切り株
株の太さはこの位
これ以上となると
運搬が大変
伐採した木に
90cm〜100cm間隔
でノコギリで印を入れる
印を入れた所を
チェーンソーで切断する
小枝も併せてカットする
椎茸の原木
暫く自然乾燥させ
後日ドリルで穴を開ける
●作業後
当日は寒かったのだが、風もなくコンディションはまずまずであった。作業中は上着を1枚脱いだのだが、汗がしたたり落ちる状況でもあった。今後は、暫く原木を自然乾燥させ後日に切った原木を里山の下に運搬し、 電気ドリルで穴を開け菌糸を埋め込む作業が待っている。この時は、師匠(別名「親方」)と親方の所有する発電機付きの軽トラックが活躍することとなるが、次回作業後に改めて紹介します。
とりあえず本日の作業も無事終了し、いつものように里山の中で寄せ鍋をご馳走になる。また、金箔入りの日本酒も熱燗でいただいた。例年これが楽しみでお手伝いするようになっている。労を労いながら、今年の原木はどうなるのか等の話題で時は経ち、宴も終え里山を後にする。


●おまけ
ちなみにこの辺りは鉱泉があり、以前「三ツ矢サイダー」の製造工場があったところでもある(現在は閉鎖されている)。今では、三ツ矢塔が2001年に復元され建立しており、また、源泉(冷泉)は今でも湧き出ているようだ。

三ツ矢の塔
三ツ矢サイダー発祥の地
現在は一般見学等は
行われていない
平野鉱泉の名残?
今は源泉(冷泉)は
垂れ流し状態
サイダー製造工場跡
今はマンションの建設計画
があり造成が進んでいる

次回作業へ アウトドアへ